高校受験に悩む 勉強嫌いな子供を支えるママの体験談

マインド

中学3年の息子は、勉強が嫌いで受験生としての意識もまったくありませんでした。
宿題は出すものの、答えを写して提出するばかり。息子は「なぜ勉強するのか」という疑問をずっと抱えたままでした。

親としては焦るばかりで、何度「受験のために勉強は大事」と伝えても変わりません。

そんな時、考え方を切り替えました。息子の人生なのだから、本人が後悔しないのであればそれでいい」。そう思えるようになると少し心が楽になりました。

家庭教師との出会いが変えた勉強への姿勢

4月から家庭教師をお願いしましたが、最初は宿題を嫌がり、泣きながら机に向かう日もありましたが、それでも先生は息子のペースに合わせ、わかりやすく教えてくださっていました。
すると少しずつ「分かる」問題が増え、それが「やる気」につながっていきました。

私もそこで気づきました。今まで息子が自分から勉強をしなかったのは、**「分からないから」**だったのだと。

もっと小さい頃から一緒に勉強してあげれば良かった、と反省しました。
それからは私も一緒に机に向かう時間を増やしました。今では「少しずつできる→分かる → 学ぶって楽しい 」と感じ始め、少しずつですが成長が見えるようになっています。

1対1で教えてもらうって本当に分かるようになります!
先生との相性もありますがマッチすればかなりの成長に繋がります!

親としてできること

息子はSNSで「なぜ勉強するのか」という答えを自分なりに見つけたようです。
親の言葉よりも、周りの人や自分の気づきの方が大きな力になるのだと感じました。

大切なのは、親の言葉より周りの人(先生・関わってくださる大人)の言葉 子供が自分で納得できる答えを見つけること
が大事なんだと。。。

親はそっと見守るだけでいい!

子供の人生は親が決めるものではありません。

自分の目線ではなく相手の目線に立つ言うことが大事!
親子だけでなく人間関係も同じ

家に来てもらうのが抵抗ある方はオンラインでもOKかも👍

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